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■レッスルエンジェルスサバイバー【PS2】(6)

(=゚ω゚)ノィョゥ

オイラ「・・・・・・スヤスヤ」

上越新幹線の車中にて4本目のビールを空けたところで

すっかり眠りこけている社長のオイラであります

勿論、旅行などではなくお仕事

メンツ集めのため、甲信越にスカウトに来たんですよ

・・・・・・多分、目的地を乗り過ごすでしょう

オイラの中の人はいつもそうですから・・・・・zzz

1年目/6月 秋田DWMジム

利美「遅いっ!」

遥「・・・・・・っ!?」

一瞬の出来事であった

マットに打ち付けられる音が一度響いたきり

ジムの中央に設けられたリングは静かになった

二人きりで続けられたスパーリング

遥は利美に腕ひしぎ逆十字を極められ身動きできずにいた

午前の練習メニューを終え

既に3度目のスパーに入っていた

いずれも南 利美に関節技を極められ、伊 達遥は脱出けることはできなかった

遥のタップに応じ、技を解く

利美「・・・(技が)大振りなんだよ、遥は」

遥「・・・・・・うん

利美「だから、すぐ懐に入られる 力だけに頼っちゃダメね・・・・」

遥「・・・・・・・」

ほぼ同期入門であるが下地の出来てる利美の方が実力は上だった

体格差では遥に分があるものの、利美は冷静に遥の攻撃を捌き

得意のサブミッションへと入る

クール&クレバーが利美の強みである

そんな彼女が熱心に自分の相手をしてくれのが遥は嬉しかった

だから遥は必死に利美に喰らいついていった

利美「・・・・・そろそろ上がるわ」

遥「と、トンちゃん・・・・・」

社長につけられたニックネーム、利美は嫌がっていたが

遥にそう呼ばれることを許していた

利美「何?」

遥「・・・も・・・もう一本」

どうしようかと思案していたとき

不意に入り口で声が上がった

???「DWMの新人テストの場所はこちらでしょうか?」

二人がそちらを向く

長身にスラリと伸びた手足のシルエット

同様に長い髪が腰のあたりまであるのが目についた

ややあって、二人は顔を見合わせる

遥「・・・新人・・・テスト・・・?」

利美「あぁ・・・そういえば、社長がそんなこと言ってたわね」

呟きながら利美はリングを降り入り口へと向かう

利美「そんな話聞いてたけど、社長も秘書の霧子さんも不在なの」

人見知りの激しい遥はリングで立ったまま俯いていた

???「私もそう伺ってる、ジムにいる人間にテストを、と」

利美「・・・・ふぅ」

軽く溜息をつく裏側で、『あの(いいかげんな)社長のやりそうこと』と毒づいていた

???「これ・・・履歴書だけど」

差し出された書面を利美は手にとった

近藤 真琴(15)

鹿児島県出身 4月28日生まれ 169cm 85/57/87

利美「・・・・・キックボクシングの経験があるの」

0703030030272

※画像はイメージですw

真琴「はい・・・で、テストは?」

揚抑のない利美の物言いに真琴は煮え切らない感を隠せなかった

利美「・・・・・いいんじゃない?キックボクサーなら基礎体力も出来てそうだし」

真琴「え?・・・・あの、もっと実力とか見てくれるとか」

利美「社長が任せるって言ったのなら、私は合格でいいわ」

真琴「そんな、いい加減なっ!」

利美「あ・・・・・遥はどうなの?」

キレ加減の真琴を他所に利美はリングの方を見やる

遥「あ!?・・・・う、うん

真琴「・・・・・クッ」

自分は舐められてると真琴は感じていた

そう思うと自然に拳が固く握られていくのが解る

そんな彼女に目を細め、利美は一歩、前に踏み出した

利美「決まりね・・・・よろしく 私は南 利美」

そう言いながら右手を差し出した

真琴はその手を払おうと右手を振った

真琴「う!?ぐぅう!!」

何が起こったのか真琴には解らなかった

ただ・・・いつの間にか自分が右手を逆さに捕られ、

背後で利美が締め上げていると現実を認識しただけだった

利美「直情思考はハイパワーの源になりうる、でも、そんな時でも冷静に相手を洞察することも必要 熱くなっても針一本分くらいの氷柱を打ち込んでおきなさい・・・・わかる?」

薄く笑い利美は言葉を続けた

利美「ま、私もそんなに強くないんだけどね・・・」

そう言い真琴の手を解いた

利美「丁度いいわ、遥のスパーリング相手してくれる?」

真琴「え?・・・・はい

右手を摩りながら答える

利美「じゃ真琴はアップ、遥ぁ!彼女がスパーの相手してくれるからあなたは軽くクールダウン 準備が出来たらリングに上がって」

数分後・・・・トレーニングウェアに着替え、準備運動と軽めにシャドーを行い真琴はリングに立った

遥は屈伸を繰り返した後に呼吸を整える、その間俯き加減だった顔を上げた

先ほどまで頼りなげだった遥の表情が凛としたレスラーの顔に変わる

真琴「(・・・・・侮れないってわけね、あの人にしてもこの遥って人にしても)」

ぎゅっとグローブに包まれた拳を握りこんだ

利美「15分1本、フォールかギブアップで〆 それじゃ始めるわ」

カァーーン!

利美の手元でゴングが鳴らされた・・・・・

ツヅク(`Д´)y-~ 

(C)2006 松永直己 / SUCCESS  All rights reserved

+

リアルオイラが多忙のため、最近やってねーわけですよレッスルw

そう言いながら車いじってるオイラガイルwwww

▼あやふやな記憶で綴る女子プロ雑話

ビューティペア、いたなぁ

マキ上田とジャッキー佐藤、二人で「かけめぐる青春」という歌をうたってたんだったよね

覚えてる事と言えば・・・・なんか花柄のマットにすごい紙テープが投げ込まれているシーン

女子プロで紙テープが山ほど投げ込まれるのって彼女らが先駆けだったんかねぇ

彼女らの”敗者引退”ルールの試合は語り草

え~っと・・・ジャッキー佐藤が勝者だったかしらw

レッスルエンジェルスのジューシーペアのモデルは彼女ら

いずれDWMでもジューシーペア対決にベルトを賭けて戦わせる・・・つもりが・・・

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